宮崎産ブルーベリー葉だけでつくった健康茶(20パック)農薬不使用、ラピッドアイ種100%使用、亀長茶園より直送
ポリフェノールたっぷり
生産者 | 亀長茶園(スローライフ トゥ 株式会社) |
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生産地 | 宮崎県 |
原材料 | ブルーベリー茶葉100% |
収穫時期 | (年間販売) |
内容量 | 40g(2g×20包) |
配送方法 | ヤマト |
保存方法 | 高温・多湿を避け、移り香にご注意ください。 |
亀長茶園その他製品 | 徐福草 ヒュウガトウキ / 宮崎ブルーベリー葉茶 など |
1,680 |
淹れ方
1.ティーポット、急須などにティーバッグを1個入れ、熱湯を300ml注ぎます。
2.3-5分感を目安に十分に蒸らしてください
3.カップに注ぎ、お好みで甘味料を加えてお召し上がりください
氷を入れてアイスでも美味しくお飲みいただけます。
商品について
宮崎の太陽を浴びて、ポリフェノールたっぷりの茶葉になりました。
ポリフェノールのエグ味と、キナサンの酸味という独特の香りに、釜炒りの香ばしい香りが加わった風味が特徴です。
収穫後に成分が失活するため、独自の技術で成分保持に成功しました。
徐福草 ヒュウガトウキについて
【亀長社長体験談】
「約20年前、私の母 はつみちゃんは、子宮がんと診断されました。
当時、手術を受けるため入院が必要でしたが、ベットが空いておらず2か月待つこととなりました。
そんな折、父のいとこが この辺りの山中(宮崎の日向)に日本山人参という野草があり癌に効くらしいと言うのです。
叔父は、ある人に頼まれてその野草を探していたらしく、知識がないため家へ来たとのことでした。
野草の写真を見た父は、すぐにピンときました。その辺にいくらでも生えているものでした。
その草を採取して依頼主の指示で佐賀大学へ、分析の結果 間違いなくヒュウガトウキであると分かりました。
"だまされたと思って飲んでみな"というので、藁にもすがる思いで、母は検査入院までの2か月飲み続けました。
2か月後手術のため検査入院、そこで奇跡が起こりました。癌の病巣が影も形もなかったのです。
結局 母は、手術を受けることなく現在まで約20年元気に過ごしています。
一時、ヒュウガトウキのブームが起こり、自生している物は採りつくされ、ほとんど見られなくなりました。
亀長茶園では、自然に近い条件で畑での栽培に着手 生産することに成功いたしました。」
ブルーベリー葉茶について
平成14年より、宮崎の大学と宮崎県産業機構が中心となり、産学官の連携事業で、
南九州に多くみられる風土病からの 肝炎や肝臓がんの予防に寄与できる、宮崎県産の農作物の創出する事業が行われ、
県内で生産される農作物の茎や根っこ皮など1500部位を網羅的に調べ上げました。
その中で、ブルーベリー葉には、緑茶をもしのぐ抗酸化活性が高いということが分かりました。
そこから、宮崎県のブルーベリー葉の研究が進んでおり、
現在までに、肝臓がん細胞やC型肝炎のウイルスの増殖を抑制する効果や、
高血圧・高血糖の上昇を抑制する効果、肝臓にたまった脂肪の改善効果、中性脂肪の改善効果、糖の吸収を抑える効果など
続々と成果が確認されています。
現在もその研究は進んでおり、ドライアイ改善効果や二日酔い予防効果なども確認されています。
亀長茶園では、農薬を使わず、お茶の畝を模した葉っぱ収穫だけを目的とした栽培方法で生産を行っています。
↓左から、植え付け作業(小林市)、加工風景、紅葉した茶畑(国富町)
↓左から、収穫風景(都農町8月)、収穫風景(日向市8月)、収穫風景(都城市8月)
農家からのメッセージ
亀長茶園(スローライフ トゥ株式会社)は、農業生産を通じ、現代社会人の心と体の健康つくりと気分転換を提案します。
釜炒り茶・健康茶を通して、薬に頼らない健康維持に寄与します。
釜炒り茶の伝統を保持し、後世への伝承に貢献します。
農業体験・民泊・レストラン業を通して、健康で笑顔あふれる社会づくりに貢献します。
減少する農業生産人口に、儲かるモデルケースをつくりだし模範となるよう努めます。
物を販売するにとどまらず、体験を通じた人と人のつながりを販売できる企業を目指します。
社名のごとく「ゆっくり」と自分のペースで、確実に前に進みます。